目を覚ますとそこは、自分が知らない世界だった。
黄金の髪と、赤い瞳をもつ女、セイラとともに、シュウは魔導都市オシタートを目指す。
世界を旅し、発覚する事実。それは、この世界がかつて自分がいた世界とは真逆だということだった。
かつての世界では、誰もが崇拝し、人々に恵みを与える存在として敬わていた神は、こちらの世界では災いを招く存在として怖れられていた。
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第一章 目覚めた場所は
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第二章 シュウとアトス
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